この記事は、
という声に応えます。
詳しく解説していきます。↓
分量(仕込みやすい量)
*野菜出汁が面倒であれば、顆粒のストックでも大丈夫ですし、浄水でもいいです。
*Cold Press Extra Virgin Olive Oil がおすすめ。
↓ニュージーランドのおすすめオリーブオイルは↓
作っていきます。
①包丁します
・人参は2.5㎝角の乱切りにし、軽く洗います。
*包丁に接触したことにより発生した灰汁を流すイメージ
②火に掛けます
・分量の半分のバターを鍋で温めます。(大きめの片手鍋くらいですかね。)
・玉ねぎ、少量の水、塩して鍋で先に火を通します。
③コトコト煮ます。
・バターが溶けたら人参たちを投入し、全体がバターをまとったら野菜だし(水でもいいです。)、全体量の0.8%の塩(12‐15gくらいかな)を加えます。
・蓋して沸かします。沸いたら弱火で30‐40分。
→人参がスプーンで簡単につぶせるくらい柔らかくなったら蓋を外し、中火で半量くらいまで詰めます。
④ミキサーに掛けて仕上げます。
・熱いうちにミキサーに移し、回します。
・ある程度滑らかになったら、バター、はちみつ、クリーム、オリーブオイルを加え、サッと回します。
・全体が均一ななったら、ボールなどに移し、急速に冷やします。
*ショックフリーザー又は、家庭では氷水にあてながら冷ますのが最適です。
活用例
軽やかな甘さは、前菜向き。
・甲殻類のカルパッチョに。
・コンソメで伸ばしてポタージュスープに。
・パスタやリゾットにも。→https://koujiroblog.com/pasta-carrot/
KOJIRO
僕らレストランでの定番は、
・蒸した赤エビ
・オレンジキャラメルソース
・アーモンド
・ビスクソースオシャレにキマリます!
あとこんな使い方も。
Beef Jus と人参ピューレでソースを作り、ラーメンを茹でてからめる。ワイン飲み会の締めにこれ作ったら最高でした。
最後に
ポイントをおさらい↓
人参の素朴な甘さはみんな大好き。活気が溢れそうな人参の朗らかなイメージは前菜でみんなをハッピーにしてくれるはず!!
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