こんな方に見て欲しい記事になってます↓
豆腐だけのシンプルベースレシピ。
よく知られているがんもどき(関東では飛龍頭と呼ばれます。)は、魚のすり身、ヤマトイモ、人参、インゲン、キクラゲ、などなど…色んな食材を用いることが多い。
ですが、シンプルに豆腐ベースで、単純明快な作りだって悪くない。ゴロゴロ揚げて、刻んだレタスと頬張ってもいい。アボカドを包んでしっくりほっくり揚げてボリュームを味わうのも良い。
といったレシピをレストランではベジタリアンの方によくお出しします。
作りやすい分量
・木綿豆腐 1丁(約400g)
・卵 1ケ(55-60g)
・ゴマペースト 大さじ1(15‐20g)
・醤油 6g 味醂 10g 酒 20g 塩 12g
・片栗粉 30g
・キクラゲ 5g(乾燥の状態で)
↑ニュージーランドのChinese Marketにはこのような刻まれた木耳が売られています。
早く戻りますので便利です。
作る流れ
①木綿豆腐は一晩ザルなどにあげ、一晩重しをしましょう。
・水分が残っていると、揚げる際に綺麗に揚がりません。失敗のもとですのでしっかり水気は切ります。
・もし時間がない場合は、少なくとも1時間重しをした後、潰しながらきれいな布巾で直接水分をふき取ります。
②キクラゲをゆっくり茹でながら戻していきます。粗みじんにカット。
・水で一晩もどすのがベストですが、水からゆっくり茹でても大丈夫です。
・茹で上がったら、粗みじん、またはより細かく包丁します。
③フードプロセッサーで調味しながら滑らかなペーストにします。
・まず豆腐とゴマペーストをしっかり滑らかにした後、調味。そして卵、片栗粉の順に合わせていきます。
④キクラゲと合わせて完成です。これがベースとなります。
*冷蔵庫で3日を目安に使いきりましょう。
活用
揚げ衣として
フリッター、揚げ衣として。主材料を適当に切って包んで揚げます。
オススメ主材↓
などが合います。しっかり水気をふき取り、片栗粉をまぶして、がんもどきをまとわあせて揚げます。
ソースは、べっ甲餡や照り焼きタレが合うでしょう。
そのまま揚げる
・スプーンで一口大にすくって揚げる。
・油をきったらまとめてフライパンでタレとからめる。
最後にポイントをおさらい↓
季節の野菜と組み合わせ!色んなナッツを加えても美味しそう…アレンジは果てしない。
僕のパートナー(ベジタリアン)はアボカド入りが大好き。お試しあれ!
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