自分アレンジが楽しい、豆腐だけのシンプルがんもどき。

この記事は約3分で読めます。

こんな方に見て欲しい記事になってます↓

・がんもどきって大変なイメージ。豆腐だけの簡単でシンプルなレシピを知りたい。

・ベジタリアンの方が喜ぶ、代替肉な一品って考え物、、、

食べ応えがあってアレンジしやすい美味しいベジタリアン料理を検索中。

豆腐のちょっと変わった使い方してみたい。

今回はがんもどきのレシピ。まとめます。↓

・色んな応用を効かせたいのでシンプルなベースを作る。

・ポイントは、水気をしっかり抜く

・キクラゲ触感をプラス。

ゴマペーストが隠し味。

・そのまま揚げてもよし。エビやホタテ、アボカドを包んで揚げてもよし。

・照り焼きのタレがおすすめソース

一緒に作っていきましょう。↓
SNSフォローボタン
Kojiro1031チラ見OKです。

豆腐だけのシンプルベースレシピ。

よく知られているがんもどき(関東では飛龍頭と呼ばれます。)は、魚のすり身、ヤマトイモ、人参、インゲン、キクラゲ、などなど…色んな食材を用いることが多い。

ですが、シンプルに豆腐ベースで、単純明快な作りだって悪くない。ゴロゴロ揚げて、刻んだレタスと頬張ってもいい。アボカドを包んでしっくりほっくり揚げてボリュームを味わうのも良い。

といったレシピをレストランではベジタリアンの方によくお出しします。

作りやすい分量

・木綿豆腐 1丁(約400g)

・卵 1ケ(55-60g)

・ゴマペースト 大さじ1(15‐20g)

・醤油 6g 味醂 10g  20g  12g

・片栗粉 30g

・キクラゲ 5g(乾燥の状態で)

↑ニュージーランドのChinese Marketにはこのような刻まれた木耳が売られています。
早く戻りますので便利です。

作る流れ

①木綿豆腐は一晩ザルなどにあげ、一晩重しをしましょう。

・水分が残っていると、揚げる際に綺麗に揚がりません。失敗のもとですのでしっかり水気は切ります。

・もし時間がない場合は、少なくとも1時間重しをした後、潰しながらきれいな布巾で直接水分をふき取ります

②キクラゲをゆっくり茹でながら戻していきます。粗みじんにカット。

・水で一晩もどすのがベストですが、水からゆっくり茹でても大丈夫です。

・茹で上がったら、粗みじん、またはより細かく包丁します。

③フードプロセッサーで調味しながら滑らかなペーストにします。

・まず豆腐とゴマペーストをしっかり滑らかにした後、調味。そして卵、片栗粉の順に合わせていきます。

④キクラゲと合わせて完成です。これがベースとなります。

 

*冷蔵庫で3日を目安に使いきりましょう。

活用

揚げ衣として

フリッター、揚げ衣として。主材料を適当に切って包んで揚げます。

オススメ主材↓

・海老や伊勢海老

・ホタテ

・アボカド

・山芋

などなど…

*野菜は基本、前もってボイルしておく。

*ポイントは、しっかり表面の水分をふき取り、片栗粉をまぶして包むこと。

などが合います。しっかり水気をふき取り、片栗粉をまぶして、がんもどきをまとわあせて揚げます。

ソースは、べっ甲餡や照り焼きタレが合うでしょう。

そのまま揚げる

・スプーンで一口大にすくって揚げる。

・油をきったらまとめてフライパンでタレとからめる。

正統派照り焼きのタレ。作り方と使い方のコツを詳しく解説。

最後にポイントをおさらい↓

・重しをして一晩、少なくとも1時間。水分は最小限に。

・キクラゲで触感、ゴマペーストが隠し味。

・揚げ衣として色んな食材を包んで揚げる。

・豆腐の優しい味と美味しい野菜は照り焼きのタレでメリハリをつけてあげる。

・存在感あるボリュームは、メインディッシュに最適。

季節の野菜と組み合わせ!色んなナッツを加えても美味しそう…アレンジは果てしない。

僕のパートナー(ベジタリアン)はアボカド入りが大好き。お試しあれ!

コメント

タイトルとURLをコピーしました