Tofu Puff?油揚げです。サクッカリッなレシピを紹介。(ニュージーランドのナニコレ食材①)

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今回はニュージーランド在住の方に向けた記事です。

チャイマのナニコレ?食材その①と題して、Tofu Puff?豆泡?を解説していきます。

*チャイマ(チャイニーズマーケットのの愛称。)

↓先にポイントをピックアップ。↓

・形は違うが、要は油揚げ。

・原料の豆乳がおそらく濃い。なので大豆感が凄い。オイシイ!

・カットして揚げて醤油で和えれば、気軽なおつまみに。

・ちらし寿司の具って結局何入れるんだっけ?←を解決する、チラシ寿司のレギュラーメンバー。

*合わせてこちらもチェック。→→正統派照り焼きのタレ。作り方と使い方のコツを詳しく解説。

くわしく解説↓↓
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Kojiro1031チラ見OKです。

ナニコレ食材…トーフパフ

チャイマ(Chinese Marketの略)とは?

ニュージーランドだって中国系の移民がかなりの割合で根付いており、彼ら中国人に向けたビジネスがたくさん存在します。生鮮市場やスーパーだってそう。チャイニーズマーケット、アジアンマーケットと呼ばれているスーパーが、通常のスーパーと同じくらい点在しています。

中国人向けの食材がメインであり、文化の違う日本人からすれば謎な食材がたくさん。

(パッケージも中国語し、全然わけわからん。)

そんなナニコレ食材のひとつ、Tofu Puff!?

↓特徴↓

・日本の油揚げに近いものです。形は油揚げや薄揚げのように薄くはなく、立方体のような形。中身はしっ  かり詰まっていて厚揚げのようなものから、気泡が大きい油揚げに近いものまで、さまざま。

・特別に空気を入れ込んで作り上げた豆腐を100℃程度の低温で揚げて作ってあるようです。

ネガティブな側面…

・表面に付着している油が酸化している匂いがします。

*製造に使っている油があまり綺麗ではないようです。

サクッカリッに揚げる。これがベスト。

①一個の大きさが、3×3×2㎝くらいです。これを、1㎝スクエアにカットすると良いです。大体8等分するイメージ。

・1~1.5㎝の大きさがおつまみにも、子供のおやつにも心地よい大きさになります。

②150℃~160℃のきれいな油でカリッとなるまで3-5分揚げます。

・カリッとなるまで大体3~5分。油が高温過ぎると、カリッとなる前に焦げちゃいます。

③しっかり油が切れるまでザルにあげておく。

④醤油や照り焼きのタレでからめて完成!

シンプルに醤油をまぶす。

・シンプルに醤油で絡めれば、ちらし寿司の具に最適。

・照り焼きのタレで絡めると、甘辛なみんな大好きなおつまみになります。→正統派照り焼きのタレ。

*食べすぎ注意。食べ出したら本当に止まりません!

ちらし寿司の具にも。

ちらしの具って、結局なに入れるんだっけ?

と、グーグルを開く迷子なあなたに提案したい、チラシ寿司のおススメ具材になります。

単一で退屈な食感になりがちなチラシ寿司。このトーフパフは、サクッカリッ心地い食感を与えながらも、ほどよく醤油味なのです。

KOJIRO
KOJIRO

ちらし寿司のゲームチェンジャーになりえる名脇役に任命します!!

 

最後に

ポイントをおさらい↓

・チャイニーズマーケットに売られている、トーフパフは要は油揚げ。

・表面が少し匂うので、揚げて使いましょう。(150℃)

・サクッカリッな食感は、ちらし寿司の具に最適。

・照り焼きのタレと絡めれば、みんな大好き一口おつまみに。

ニュージーランドの皆さん、すぐにチャイマでトーフパフをゲット!

 

*写真はベジタリアンちらし寿司。最高なベジタリアン料理です。

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