今回はこんな方の声に応えるようなアイデアです。
・クリーミーでフレッシュなアクセントが欲しい。
・サラダや刺身をもっとオシャレに仕上げたい。
・ピューレのアイデアが欲しい。
・ちらし寿司の具材のアイデアある?
・豆腐のヘルシーレシピを教えて!
・ニュージーランドに美味しい豆腐ある?
ということで、豆腐に隠されたもう一つの楽しみ方を紹介!
・おしゃれ・ヘルシー・多目的・な、豆腐ピューレは…↓
・美味しい豆腐をさらに美味しく。
・オリーブオイルと塩加減が決め手。
・マヨネーズのように使ってみよう。
・刺身やカルパッチョサラダにもってこい。
・ちらし寿司のレベルがアップ。
↓↓
4つのコツをおさえましょう。
コツ‐その① 美味しい豆腐
美味しい豆腐を買ってきましょう。日本であれば、上級の豆腐なんかいくらでもありますよね。
ちなみにNew Zealand在住に方は “さとの雪 四季とうふ” をお勧めします。オイシイです。
Japan Martで買えます。料理上手な皆さんは既に知ってるか。
コツ‐その② 水気を切る
・ザルでしっかり水を切りましょう。上から重しをして一晩、最低でも1時間程度。ペーパーでしっかり水気ふき 取ってからフードプロセッサーに掛けます。
・一晩水気を切れば、300g豆腐が230gに。
・塩します。塩は、豆腐230gに対して6g程度です。
豆腐230gに対して165gのクリームチーズを使います。
コツ‐その③ キレイにダマが無くなりまで回転させます。
・クリームチーズを先に滑らかにし、豆腐を投入。
→ →
・しっかり回し、ダマを無くすことでキレイなピューレになります。
コツ‐その④ 美味しいオリーブオイル
シンプルゆえにオリーブオイルの深みがダイレクトに影響します。新鮮でコールドプレスのものがおススメです。
ちなみにうちのレストランは、ローカルのオリーブ油の生産者にお世話になってます。
毎年、工場に出向いて、その年のシングルオリジン(4-5種類それぞれ)を味見し、どの種のオリーブオイルをどれくらいの割合で...と配合を自分たちで決めさせてもらってます。
ここのTuscan Blendは、本当に美味しいのです…
NZ在住のかたは是非お試しあれ。
もし、物足りないな。と感じるかたは
物足りない、もっとパンチが欲しい!という場合は、
・あなたの赴くままに好きなチーズを入れることを提案。
・まずはクセのないクリームチーズがお勧め
・豆腐の同量以下で調節。あくまで豆腐が主役ということで。
・チーズを先にフードプロセッサーにかけてしっかり滑らかにしましょう。そして豆腐を投入。
そうすればダマの無い綺麗なピューレに。
スプーンでも、絞り袋に入れればより楽しく!
・ピューレ盛り付けの際は、スプーンで優しく盛り付け。
・絞り袋に入れればホイップクリームのようにも使えます。
→
できすぎ君は、そのままでも。なにに添えてもヨシです。
・スプーンやショットグラスに少量のオリーブオイルと食べてもらう。
→イクラや刻んだ漬物などと一緒になんてのも乙です。
・刺身や牛肉のカルパッチョサラダなどのクリーミーなアクセントに最適。
→脂質が少なく、たっぷり使ってもすっきり心地いい。
・ちらし寿司の具として。
→滑らかさが、他の具材や酢飯を包み込みハーモニーを奏でます。↓
最後に
おさらい↓
・ニュージーランドで買える”四季とうふ” ( 下記参照↓)がおすすめ。
・美味しいオリーブオイルを使う。
・水気をしっかりとる。
・クリームチーズを足すとしっかりとしたピューレになる。
・ちらし寿司の具のひとつとしてオススメ。
レストランでは、チラシ寿司の名わき役の一つとして、アミューズ付き出しとして重宝しています。
*さとの雪 四季とうふ 情報
・Japan Martの店頭で買えます。4ドル程度です。セール時には3.5ドルだったり。(2021年11月現在)
・ネットでは、Ken’s Mart
SATONOYUKI TOFU (SHIKI TOFU) 300G – Online Asian Shop in NZ
等で買えますね。
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